本気で断薬・減薬をめざす!!】

みなさん、お薬を飲んだことはありますか?

僕はあります。

最近は身近になり過ぎていて、飲んだことが無い人の方が少ないのかもしれません。

自分の意思によらず、こどもの頃に飲んだ人も多いでしょう。

お薬は辛い状態を緩和してくれたり。

緊急時には命を繋いでくれる役割を果たすこともあります。

そう。

現代医療においてとても重要な役割を担っています。

その反面。

今は、ドラッグストアや病院の受診で気軽に薬が手に入る状況。

しかも、保険制度によって、最大で3割の自己負担で済む。

素晴らしい制度であるとともに、その、しわ寄せはいろんなところ出ているのではないか。

みなさんは、その身近な「薬」について勉強したことありますか?

医療介護系の職種のかたは学生の頃や、仕事で当たり前のように情報をアップデートしているでしょう。

それ以外の方はどうだろう。

「薬で学んなだこと」といえば。

麻薬や覚醒剤などの「薬物乱用」や。

肝炎やサリドマイドなどの「薬害」の話くらいではないか?

2つとも、とても大事なことではあるが・・・

自分ごととして捉えられていないのではないか。

小中高生にはあまりにも遠い感覚ではないか。

自分がこどもの頃を思い出して欲しい。

薬害や薬物乱用を当事者意識をもって聞くことができただろうか?

【くすりの教室のテーマ】

だからこそ、身近に使われている。

・ 風邪症状時に使われる薬

・ 痛み止め

・ 下剤

・ 生活習慣病、睡眠薬

・ 塗り薬

と、いった現在誰しも現れる可能性がある症状やそれに使われる薬について一緒に学んでいく時間を作っていく。

この、教室のテーマは。

「当事者意識を持つこと」

そのために。

まずは「知ること」

知った上で「考える」

考えたことを元に自分で「選択する」

と、いうことを繰り返しやっていきます。

【くすりの教室の内容】

「お薬手放しプログラム」

主に痛み止めや下剤を使っている方向けに。

毎月のカウンセリングや腸活講座、ファスティングのサポートなど。

「薬を手放すこと」にフルコミットするに全力で向き合います!

✔️ 医師との連携

( 薬を手放していく過程で、診察や薬の処方が必要な場合はオンラインで診察の医師と連携をとっていきます。

✔️ 漢方専門の薬剤師との連携

( 体質改善をしていく際には漢方の力を借りるとスムーズにいくことがあるため、漢方薬局の薬剤師とのサポートを受けることも可能。

自分で自分の体や薬のこと勉強していく中で、気づきや、生活習慣を変えていくサポートしていきます。

こんな方にオススメです。

✔️ 下剤を飲まないとお通じがない

✔️ 下剤を飲んでもスッキリしない

✔️ 慢性的な頭痛がある、頭痛薬が手放せない

✔️ 生理痛で痛み止めを使う

「マイペースプログラム」

は動画配信を主として、自分の好きなタイミングで薬のことを学んで頂きます。

既に健康のことに気をつけてる人や、ご自身の仕事や、周りの人に薬のことを伝えていきたい人の参考にしていただければと思います。

こんな方におすすめです。

✔️ 健康について伝えているけど、顧客に薬のことを聞かれるとうまく答えられない

✔️ 家族や自分が薬を飲んでいる

✔️ 忙しいので自分のペースで繰り返し学びたい

もちろん、薬を飲んでいるけど、まずは動画で学びたい方も大歓迎です!

自分の体の現在地を確認して。

健康的に薬を手放していく方法を一緒に考えていきましょう!

自分の体や、薬のことを知ってください。

もしかしたら、その便秘や頭痛、生理痛は薬が原因で起こってるかもしれません。

薬が良いとか。

病院が悪い。

と、言う話ではありません。

大切なのはメリットとデメリットを理解し。

自分で考えて。

選択していくと言うことです。

みなさんは、カバンや服などを買ったことありますよね?

お目当ての商品を買う時。

その商品のことを調べますよね?

値段やスペック、品質、他の商品との比較など・・・・

「薬」についてはいかがですか?

薬は自分の体に入れるものです。

しかも、薬によっては一生、飲み続ける可能性があるものです。

その薬について調べない。

知らないということで。

本当にいいのでしょうか?

【断薬・減薬事例】

★1日3回痛み止めを毎日飲んでていても頭痛があった50代女性。生活習慣を整えて10kg以上減量し、痛み止めを完全に手放しました。

質問① 痛み止めを手放す前と後ではどのように変わりましたか?

質問② 以前のままだったらどうのような生活をしていましたか?

★ 50代女性、健康診断でコレステロールが高めで脂質異常症の薬を服用。食生活を改善し10kg以上の減量に成功!脂質異常症の薬も手放しました。

質問① 痛み止めを手放す前と後ではどのように変わりましたか?

質問② 以前のままだったらどうのような生活をしていましたか?

【想像して欲しい】

もちろん、痛み止めや下剤などの薬ををずっと飲み続けるという選択肢もあります。

でも、薬を飲み続けるという事は。

いつもその症状のことを考えてしまう。

そして、便秘や痛みに悩まされる。

病院を受診して薬を処方してもらう。

(ドラックストアで薬を購入する)

と、言う流れを繰り返すことになる。

無意識かもしれないけど。

毎回、病院と薬局でいくら払ってますか?

そこには3割かもしれないけど「治療費」が毎回かかる。

考えてみてください。例えば毎月2000円だとしたら。

2,000円×12ヶ月=24,000円

ずっと、飲み続けるとしたら・・・?

僕は40歳なので80歳まで同じ症状が続くとすると。

24,000円×40年=96万円

毎月2,000円だとしたら。

約40年で100万円もの金額を。

治療費に使うわけです。

そこには時間もかかりますよね。

1回の受診で移動も含めて2時間かかったとします。

2時間×12ヶ月=24時間

24時間×40年=960時間

960時間÷24時間=40日

そう。

40日間も!

治療に時間をかけているのです。

もしかしたら、その時間に・・・。

大きなビジネスチャンスが生まれたかもしれない。

そのタイミングにしか出逢えなかった人がいたかもしれない。

大切な人と過ごす時間に使えたかもしれない。

「もしかしたら」という話をするとキリがない。

でも、健康だったらその「もしかしたら」は考えなくて良い。

お金があっても。

時間があっても。

健康がなければ・・・

そのお金も時間も思い通りには使えない

今だけでなく。

もう少し先まで想像してみてほしい。

【医療業界の矛盾】

ここからは、少し込み入った話になります。

しかし、是非、知って、疑問に思って欲しい事です。

先にも述べましたが、今の日本での医療費の自己負担は最大でも3割です。

それによって、少しでも不調があれば気軽に病院を受診し薬を受け取ることができるようになっています。

昔は家で休養して治していたような症状まで、病院を受診していませんか?

「念の為」「早めに診てもらおう」

その受診や薬は本当に必要だったでしょうか?

風邪薬で風邪は良くなりません。

風邪症状の9割に抗生剤は効果がありません。

約60年前に国民皆保険制度がスタートして、医療費はずっと右肩上がりです。

より高度な医療技術も導入されました。

もちろん、人口も増えましたし。

高齢化も進んでいます。

それだけが理由でしょうか・・・・

もっと根本を考える必要があると思います。

国民医療費は年間40兆円を超えています。

毎年1兆円規模で増え続けています。

それだけ、巨額な医療費を注ぎ込んでも尚。

高血圧患者は1,000万人以上。

糖尿病患者は300万人以上。

脂質異常症患者は200万人以上

の、生活習慣病患者が治療中です。(2011年糖尿病ネットワークより)

そして、その数は増加し続けています。

毎年40兆円もの医療費を使い続けても・・・

病気の人は増えて続けているのです。

この数字や状況に違和感を感じませんか?

いや、違和感を感じてください!

そろそろ、健康に対して違うアプローチが必要だということだと思います。

僕はこれまで薬局で数十万人の人にお薬を渡してきました。

生活習慣病の患者さんは、今月薬をもらったら。

来月も再来月もちゃんと薬をもらいにきます。

つまり、裏を返せば薬を飲んでも病気が良くならないことを証明してます。

薬を飲んで病気が良くなるのであれば、毎月薬をもらいに来る必要はありませんよね?

薬を飲んで生活習慣病が治らないのは当たり前です。

だって・・

「生活習慣病」

なのですから。

生活習慣を改善しなければ薬を飲んんでも治らないのは当たり前です。

逆に言えば・・・。

生活習慣を改善すことで。

治る可能性があるということです

何度も言いますが・・・

病院や。

医師や。

薬剤師も。

薬も。

病気を治すためのサポートや症状を緩和する事はできても。

病気は治せません

体を治すのは自分の体自身です。

薬を飲めば、血圧の数値や血糖値、コレステロール値は下げてくれます。

数値を下げても病気が改善しているわけではないこと理解しておかなければ、状態は改善しないでしょう。

僕は、その生活習慣を改善し薬を手放すことで。

根本的な改善をサポートしていきたい。

本当の意味での健康をサポートしていきます!

「 本気で便秘を改善して下剤を手放したい! 」

「 頭痛や生理痛から解放されたい! 」

と、思われたかはご連絡ください!

その他お薬もについても、手放したいと考えている方はご連絡頂けると嬉しいです。