甘酒ヨーグルトゼリー
まだ、梅雨は明けていませんが・・・
湿度と温度はバッチリ夏仕様です。
1年前までは甘酒なんてまっっっっったく飲まなかったのですが。
最近は、どハマり中の末松です。
甘酒ブームなのか。
スーパーには甘酒コーナーが拡充されていて。
見ると嬉しくなってテンションが上がっておりますが。
やっぱり自分で作る甘酒が最高と思ってしまします・・・・。笑
そんな今日はデザートにしたいと思います。
夏場は食欲も落ちる、夏バテもしやすくなる季節。
アイスや冷たいジュースをガブ飲みする人もいるかもしれませんが・・・。
胃腸にはダメージで余計にだるさが強くなることがあるので注意ですね。
甘酒は飲む点滴とも言われるくらいに栄養価が高い。
ホットで飲むイメージが強いけど。
夏の季語ですし、夏にこそ飲むといいでしょう。
【 材料 】
- 甘酒
- プレーンヨーグルト(豆乳ヨーグルトでももちろんOK)
- ゼラチン(寒天)
- はちみつ(お好みで)
- 黒砂糖(お好みで)
- シナモン(お好みで)
僕の場合は玄米生麹甘酒 + 豆乳ヨーグルト + はちみつレモン + シナモン
で、食べたよ。
【 作り方 】
- ヨーグルトに甘酒をお好みの量入れてよくかき混ぜる
- ゼラチンを少量のお湯で溶かして❶に混ぜながら入れる(甘みが足りなければ砂糖やはちみつを足してもいい)
- 冷蔵庫に入れる
- 固まったら盛り付けて、シナモンなどをかける
- 冷凍庫に入れるとアイスとしてもいける
せっかくなので加糖されたヨーグルトよりプレーンヨーグルト使って甘酒の甘さと風味を楽しんでください。
甘みが足りないと感じるときは後からはちみつなどで調整するといいと思います。
【 甘酒の栄養 】
僕が甘酒を勧める理由の一つに「砂糖」の代わりに使って欲しいという思いがある。
精製された砂糖には糖質しかない。
ミネラルもなにもない、ただの糖質。
甘酒はビタミンB郡や食物繊維、オリゴ糖、アミノ酸もなど多くの栄養素も含まれてる。
ただ、甘酒の減量はお米なので体に良いからと言っても取りすぎには注意。
甘酒100gで約80キロカロリー。
コップ1杯(200g)でお茶碗軽めに1杯のご飯と同じくらいのカロリーがあるので注意。
何事もバランスなので白米の量を減らすなどしてカロリーの取りすぎに注意していきましょう!