きんぴらゴボウ
先週からファスティングをして回復食中なので。
せっかくなので腸が喜ぶものを食べようと思っている期間です。
今回は見るからに食物繊維豊富なゴボウで、きんぴらを作ろうと思っていたのですが・・・。
人参を買い忘れたので、本当にゴボウだけになりました。
きんぴらゴボウって好きで。
手間がかかる割りに、すぐ食べ終わってしまう。
でも、ささがきって好きで。
なんか無心でゴボウと向き合ってる自分がいます。
【材料】
- ゴボウ
- ごま油
- 醤油
- みりん
- 砂糖(お好みで)
- いぶしぎん自然だし(お好みで)
- ゴマ(おこのみで)
【作り方】
- ゴボウをよく洗って、ささがきにして、水に浸す。
- ごま油で火が通るまで炒める
- 醤油、みりん、いぶしぎんの自然だしで味付けする
- 皿にもる
【ゴボウの栄養】
ゴボウって、見るからに根っこって感じ。
食物繊維は豊富。水溶性の食物繊維で、大腸の動きを活発にしてくれる。
食物繊維は腸内の善玉菌の餌になるので、腸内環境を整えるにはうってつけの食品。
ファスティング明けにもいいですね。
炭水化物やタンパク質、カリウムも含まれている。
発酵食品も合わせて摂りながら、腸内の環境を整えていきたいですね。
腸が整えば、お肌も、メンタルも、免疫も整っていくと思いますよ。
出すべきものは、可能な限り速やかに排泄させることが大切ですね。