小麦粉が体に与える影響

【 小麦粉との闘い 】

脱小麦について考える。

小麦粉って美味しいよね・・・。

まじで。

笑お菓子、ケーキ、ラーメン、うどん、お好み焼き・・・パスタ、天ぷら、パン・・・

本当に、ありとあらゆる食品に小麦粉でできている。

ファスティングをするようになって。

食事の勉強をするようになって。

小麦食品は以前に比べるとかなり減った。

自分で買ってはあまり食べないようにしてたけど。食べるときは食べる。

パンもたまには買うし。

お菓子やケーキも買う。

でも、先日。

予防医学の DRの診察を受けたときに約束を。

「 次回受診まで小麦粉を可能な限り摂らないこと 」

細かいことは、今回はおいといて。

小麦に含まれるグルテンは腸にダメージを与える。

そう。

腸がダメージを受けると。

体に様々な不調が起こる。

僕の場合はアトピーがあるから。

DRからの話は大体知ってたよ。

僕も勉強をした。

アレルギー、アトピーによくないことも知ってる。

でも、ちょっとなあなあにしてた。

今回はDRとの約束。

でも、これは結局。

自分との約束。

ファスティングと一緒。

食べようと思えばいくらでも食べられる環境にある。

食べて、次回の診察の時に何食わぬ顔で話をすることもできるかもしれない・・・。

脱小麦を意識すれば、するほどに。

小麦を使った食品の多さに参る。

意図せず、仕方なく食べる状況になる時もある。

それは、しょうがないので。

美味しく頂きます。(鉄則)

みなさんの、その不調は小麦粉によるものかもですよ?

アトピー、花粉症、だるさ、眠気、肌荒れ・・・

不調の予防。

その勉強をするのが楽しい。

そのサポートをするのがすごく楽しい。

【 小麦粉との戦い方 】

そう。

小麦粉はあまりにも身近すぎる。

食生活、食文化となっているので。

物心つく前から、親からお菓子として与えられ。

幼稚園や学校では給食でパンがでる・・・。

切っても切れない。

いや、別に全部切らなくてもいいのだけど。

でも、この精製された小麦が、人体にどういう影響を与えているのか。

知ろうとしなかれば、入ってこない情報。

確かに、小麦食品は美味しい。

パンもケーキも、ラーメンも。やめられないほどの中毒性と急激な血糖値の上昇、腸へのダメージ。

その手元のスマホで調べるといい。

【小麦粉】

【リスク】

と検索すれば。

いくらでも、そのスマホが教えてくれる。

ただし、知ろうと思って、調べれば。

「今日も末松が変なこと言ってるなー」と、思うのなら調べればいい。

まずは知ること。

そして、どう向き合うのか。

考えればいい。

そこを知ることができれば。

クリアできない問題ではない。

知って、やるのか。

知らずして、やるのか。

結果は多少違うかもしれなが。

その結果、でた不調は結局自分に返ってくるので。

「知った時」にやるのが、最も最短です。

と、言うことで。

僕は甘いのが好き、ということは変わりないので。

【小麦粉】→ 【米粉】に、変更したスイーツをオーダーしました。

自分でつくればいいけど、そんなに料理好きじゃないし面倒(逃避)ならば、得意な人にお願いするのが一番いいわけで。

とっても美味しい、米粉のキャロットケーキが届きました!

美味しすぎて食べすぎる。

小麦は回避しましたが・・・今度は、カロリーを回避する術を考える必要がでてきました・・・。

【 脱!小麦 + ファスティング5日間 ⇨ 自分との約束】

脱小麦して約1ヶ月。

からの。

そのまま、5日間のファスティング。

減量というより。

腸内環境をより整えるという目的のもと過ごしている。

今回は乳酸菌サプリも併用しながら。

くすぶっていた、花粉症の症状は出なくなった。

体重は食べてない分、3kgくらい減ってた。

肌の調子は、ファスティング4日目に痒みが出た。

5日目には治っていた。

5日目はとても良い気分で過ごすことができた。

ファスティングマイスターの講義をしたのだけど。

いつもより喋りすぎた笑僕にとって、ファスティングを定期的にすることは。

とても、体が整う感じして良い。

人によってはそうでないかもしれない。

例えば・・・ボディビルダーみたいな人はやらないかもしれないし。

ダイエットや減量だけを目的にすると。

うまくいかない気もする。

ダイエットや減量は。

体や食生活が整った先にあるものだと思う。

僕は甘いものが好き。

これはファスティングを何回しようと変わらない笑だから、食べる。

今日あたり届くはず。

米粉のキャロットケーキ!

少しずつ食べよう。

きっと。

味覚も整って。

より、美味しく感じると思う。

あなたの腸は大丈夫?

あなたの味覚は大丈夫ですか??